Adobeが推進しているスペック
Illustrator
Illustrator CC | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU(プロセッサ) | 64bit Intel CPU | – |
OS(バージョン) | macOS Mojave(10.14)以上 | Catalina(10.15)以上 |
RAM(メモリ) | 8GB | 16GB以上 |
GPU(グラフィック) | VRAM 1GB以上&OpenGL Ver4.0以上 | 2GB以上 |
HDD/SSD(容量) | 最低2GB以上の空き容量 | SSD推奨 |
Photoshop
Photoshop CC | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU(プロセッサ) | 64bit Intel CPU、SSE 4.2以降の2GHz以上 | – |
OS(バージョン) | macOS Mojave(10.14)以上 | Catalina(10.15)以上 |
RAM(メモリ) | 8GB | 16GB以上 |
GPU(グラフィック) | MetalサポートGPU 2GB以上 | 4GB以上(4Kディスプレイの場合) |
HDD/SSD(容量) | 最低4GB以上の空き容量 | SSD推奨 |
なんだかんだMacがおすすめ
ノートならMacBook pro デスクトップならiMacがオススメですが…
illustratorとphotoshopはスペックが低いパソコンでも動作はしますが、ガシガシ使うのであればある程度のスペックが必要です。現行モデルであればまず困ることはないでしょう。
とは言え、そんなに予算をかけたくない方もいると思いますので折衷案もご紹介しますね!
私はサブ機にMacBook Air 2019を使っていますが普通に作業していて処理にストレスを感じたことはありません。イラレはクロック周波数が大事と言われているので多少不安もありましたが現状airで十分満足しています。
- 学習用やちょっとしたデザインであれば、airの2018(2018からretina搭載)などでもOK
- 本腰を入れて案件をバンバンこなすのであれば推進スペックを満たしたモデル
こだわるべきはモニターサイズ。これはマジ
先ほど、mac book airの処理にはストレスを感じていないと書きましたが、モニターのサイズには多少ストレスを感じています…..
クリエイティブ系全般に言えることですがモニターサイズはマジで大きい方がいいです。作業効率が全然違います。
ノート × モニターでもOK【デュアルディスプレイ】
パソコンの処理に多少負担はかかりますが無理な使い方をしなければデュアルディスプレイで全然OKだと思います。

この方法だと外でも作業できるのでいいですね!
実はマウスが優秀
imac とかについてるMagic Mouse。これがとても優秀です。デザイン系にはホントに最適だと思います。
スクロールやクリックなどはもちろんですが、タブの一覧表示などがマウスでできるのは本当にありがたい。デュアルディスプレイプランの方もマウスだけは買ったほうがいいかもしれません。
後々、動画編集や画面収録する予定があるなら高スペックなモノを
動画ソフトは動かすのにもスペックが必要ですが、何よりアプリケーション自体の容量がバカでかいです。容量が128GBのSSDとかだと、アプリケーションだけでもうパンパンみたいなことになります。
画面収録も長時間になると動作が重いという話も聞くので、映像系をする予定があるなら高スペックなパソコンがおすすめです。
まとめ
- 学習用やちょっとしたデザインであれば、MacBook Airの2018(2018からretina搭載)などでもOK
- 本腰を入れて案件をバンバンこなすのであれば推進スペックを満たしたモデル
- モニターサイズはマジで大きい方がいい
- Magic Mouseが優秀
- 動画系はスペックが必要